高松圏域自立支援協議会とは

高松圏域自立支援協議会（以下、協議会）は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（平成17年法律第132号）」第89条第3の規定に基づき、高松市・三木町・直島町が共同で設置しています。
高松市・三木町・直島町に住所がある障がい児者等への支援体制に関する課題について、障がい児者の福祉・医療・保健・教育・雇用等の従事者等や市町で構成された協議会会員が、情報を共有しながら、地域の実情に応じた体制の整備について定期的に協議をしています。主に、地域の関係機関によるネットワークの構築に関すること・個別事例への支援のあり方に関すること・地域の社会資源の開発および改善に関することに関して、その時々に必要なテーマに基づいた部会等も設置しながら協議をしています。協議会全体の構成図と協議会会員については、この後の「高松圏域自立支援協議会の仕組み」をご覧ください。また、各部会等については『専門部会など』に記載されていますのでご覧ください。　

H30年度より「高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点/地域拠点」が設置されたことに伴い、協議会の事務局を高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点が担うことになりました。高齢化、少子化、働き方や価値観の多様化など、社会の変化にともない障がい児者を取り巻く環境も大きく変わっていますし、それに合わせて制度やサービスも変化しています。そんな変化のなかでも、障がいがあっても希望する地域でのぞむ暮らしができるような体制づくりを、行政や協議会会員そしてより拡い立場の方といっしょに考えていただけるように、進めていきたいと思います。

高松圏域自立支援協議会のしくみ（平成31年2月25日現在）

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高松圏域自立支援協議会会員

 

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